ラバリ 刺繍　ミラーワーク　タペストリー　B
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ラバリ 刺繍　ミラーワーク　タペストリー　B

0円(内税)

ミラーワークと刺繍端切れをリメイクしたパッチワークタペストリーです。西インド、グジャラート地方を中心に居住している砂漠の民、ラバリ族の刺繍。ミラーワークと鮮やかなデザインのパッチを丁寧に繋ぎ合わせた一枚です。ジプシーならではのカラフルな色彩、サリー刺繍とはまた違った力強いオーラをまとっています。裏地はアジュラックのプリント生地できれいにカバーされています。タペストリーとしてはもちろん、チェストの上に敷いたり、デコレーションラグとしてもおすすめです。

♦サイズ：(約) 横９０×縦４５ｃｍ
♦素材：古布

*サイズは目安としてお考え下さい。部位によって誤差があります。
*アンティーク布を使用しているため多少の汚れ・糸キレ・ほつれがある場合があります。
*スパンコール・ビーズ・ミラーの取り付けは完ぺきではありません。ごく一部はずれや破損個所がある場合があります。
*台紙に糊付けしたうえで縫い合わせている為生地に若干張りがあります。
*水洗いはできません。色移りにご注意ください。

【ラバリ族と刺繍】
西インド、グジャラート地方を中心に居住している砂漠の民、ラバリ族。彼らの生み出す刺繍は、大地と太陽のエネルギーを吸収したかのような鮮やかな色彩、芸術性の高い独特のデザインが特徴的です。また、キラキラ光る鏡のかけらには邪視除けの意味があり、ラバリの女性の衣装には欠かせないものです。これらの刺繍は母や祖母から代々受け継いだ意味のあるモチーフ、デザインをもとにつくられています。遊牧民でありながらそのモチーフは決して他民族と共有せず、独自の伝統を守り抜いてきたラバリの人々。彼らにとって刺繍は民族の象徴であり、先祖から受け継いだ意思ともいえるでしょう。暗く静な砂漠の夜、日が昇るとともに鮮やかな刺繍が広がる世界。そんな彼らの暮らしに想いを馳せていただけたらと思います。

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